ヴェネツィアの表通りは道幅も広くて明るくて、人もたくさん歩いています。
さすが有名な観光都市ですね。
でもちょっと裏通りに入って行くと、、、
いきなり細い道になって、人通りもほとんどなくなってしまいます。
裏通りは曲がりくねって先が見えない道が多いです。
ガイドブックにも「迷路のような街」と書いていましたが、本当なんですね。
すれ違うのもやっと、というくらい細い道です。
昼間なのに薄暗い道も多いです。お日様が見えないので、自分の向いている方向もわからなくなってきます。
地図をみても、自分のいる場所なんてさっぱりわかりません。
交番もないし、言葉も通じないので、とにかく迷わないように気をつけないと。
夜になると怖さ倍増!
ヴェネツィアはとても治安のいい街なんだそうですが、それでも怖いです。
こんなところで迷ったら、もうアウト!
一人で出歩けるようになるには、もうしばらくかかりそうです。
でも昼間なら、道に迷っても家に辿り着けるヒントをやっと見つけました。それはまた次にお話しますね。
歴史のある街は雰囲気が違いますなあ。
返信削除かび臭くないですか?
携帯GPSとかは使えないのかな?
サトウノリヒサさん:
返信削除ほとんどの建物が何百年もの歴史があり、修復して使い続けているそうです。
裏路地はちょっと匂いが気になることがあります。
表通りならGPSも大丈夫ですが、狭い裏路地だとズレちゃうことが多いですね。