キオッジャの魚市場を出てから、マーケットを散策。
200メートルくらいの長さで大通り両側に店がならんでいます。
コンテナ山盛りの果物。
おもちゃ屋さん。
チーズ屋さん。
洋服を真剣に吟味するお母さんたち。
魚市場を出てキオッジャの街を散策してみると、日本の漁港と雰囲気がにていると感じました。
こちらがキオッジャの港。
こちらは日本の明石漁港。
ベネツィア本島のような慌ただしさがない、のんびりした雰囲気がよかったです。
裏通りのバールでは、地元のお父さんたちが集まって飲んでいました。
まだ朝の11時なんですけどね。(笑)
動画はブレブレのボケボケですが、雰囲気は伝わりますか?
お腹がすいたので、サンドイッチをたべようと喫茶店へ。
ヴェネツィア本島とちがって、ここでは日本人観光客はとっても珍しいようです。
お店の人や、お客さんにいろいろ話しかけられました。
その喫茶店でお友達になった、タイ出身でキオッジャ在住のみなさん。
イタリア語はほとんどわかりませんが、雰囲気でなんとなくコミュニケーション取りながら、すぐに仲良くなれました。なんとかなるもんですね。
名前を教え合ったり、日本の文字を教えてあげたり、楽しいひとときでした。
帰りに豆屋さんで豆を仕入れました。
イタリアの豆を調理するのももちろん初めて。さてどうやって食べればいいのでしょうか?
片道2時間、ちょっとした小旅行でしたが、知らない街を見るのは発見と出会いがあって楽しいですね。
魚市場は興味しんしんです。
返信削除観光客がいかない所が面白いですよね。
お父さん連中が11時から呑んで、歓談しているなんて、
人生を楽しんでますよね。
羨ましいです。
サトウノリヒサさん:
返信削除お父さんたち、本当に楽しそうですよね。平日の昼前なんですよ。
キオッジャの魚市場はベネツィア本島の魚市場と比べて安いかな?と思ったらそんなに値段は変わりませんでした。
魚の品揃えもほぼ同じですね。
木曜日のマーケットは楽しいのでまた行きたいです。